鷗 2号


 

 

 
阿部海太による絵と物語の季刊フリーペーパー『鷗』(かもめ)。
2号がようやく刷りあがりました。
〈2019 春〉と掲げましたが、すっかり世間は初夏になってしまいました。
本日ポストに投函したので、ぼちぼちお店にも置いていただけると思います。
 
前号を置いていただいたお店の方々、どうもありがとうございました。
売り上げにならない物を快く引き受けて下さり感謝します。
そして前号を手にとって下さった皆様、ありがとうございました。
今号も少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
 
季刊というペースをどこまで守れるか早くも自信がなくなってきましたが、
一人勝手に小話を書くことはとても楽しいので、
こつこつ続けていけたらと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
 
以下、『鷗』設置店舗です。
展示や本の販売でお世話になった場所に置かせていただいています。

〈東京〉
SUNNY BOY BOOKS (学芸大学)
ブックギャラリーポポタム(目白)
URESICA (西荻窪)
本屋Title(荻窪)
Quantum Gallery & Studio(都立大学)
青山ブックセンター本店(青山)

〈北陸〉
北書店(新潟)
オヨヨ書林せせらぎ通り店(金沢)

〈中部〉
本・中川(松本)
栞日(松本)

〈関西〉
iTohen(大阪)
blackbird books(大阪)
yolcha(大阪)
長谷川書店(大阪)
恵文社一乗寺店(京都)
nowaki(京都)
善行堂(京都)

〈中国〉
READAN DEAT(広島)

〈九州〉
ブックスキューブリック箱崎店(福岡)
ナツメ書店(福岡)
長崎次郎書店(熊本)
橙書店(熊本)

※ お近くにお店がない方は、ネット通販をご利用いただけるお店でお買い物いただくと、
同封して下さる場合もございます。お手数ですが、各店舗にてお問い合わせください。
 
本日の神戸は夕方より雨です。
ちょっと肌寒くなってきたと思ったら、猫が膝に乗ってくれました。
足に嬉しい重みを感じながら、
お世話になっている本屋さんやギャラリーのある街の空模様を想像しています。
 


『あの日からの或る日の絵とことば』の原画展は明日7日まで。
東京は荻窪の本屋Titleにて。全ての原画が揃うのはこれが最後の機会だそうです。
どうぞよろしくお願いします。
 
『はじまりが見える世界の神話』
共著者の植朗子先生との対談記事が公開中です。
昨年の原画展の際に開催されたトークイベントを文字起こししていただきました。
神話とイメージのお話です。ぜひご一読ください。
第一弾 ポポタムの回
第二弾 梅田ジュンク堂の回
 
◉ 4/1発売の雑誌『pen』の絵本特集に載せていただきました。
4Pとたっぷりご紹介いただいています。iTohenやnakabanさんの記事も。
ぜひ書店にてお買い求め下さい。
 
iTohen<昼の学校><夜の学校> デッサン教室
今月5月の開校日は16日木曜日です。
昼の学校は16:00〜17:30、夜の学校は18:30〜20:00。
ご都合の良い時間をお選びください。(空いている昼がオススメです)
初心者のためのクラスです。どなたでもお気軽にどうぞ。

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